勤怠情報を入力するには

承認済みの案件が締め日10日前になったとき「勤怠情報入力」画面に対象案件が表示されます。
また、案件の担当スタッフと勤怠情報を入力するスタッフは同じである必要があります。
出張手当、その他手当、交通費、出張費、その他経費、調整費は全て税込みで入力して下さい。
  1. メニュー項目の[月次処理]を開き[勤怠情報入力]をクリックすると、「勤怠情報入力対象案件」画面が表示されます。
  2. 項目名をクリックすると、ソート(並び替え)ができます。
    また、項目名右の下矢印アイコンをクリックすると表示項目の絞り込みができます。
  3. 「勤怠情報入力対象案件」画面のスタッフをクリックすると、「勤怠情報入力」画面が表示されます。
  4. 「送付先(TO)」「送付先(CC)」は案件承認時の選択項目が保持されます。
    必要に応じて、送付先を変更してください。
  5. 「勤怠情報入力」画面にて勤怠情報を入力します。
    日割り計算の場合は「日割り計算」のチェックボックスにチェックを入れると入力項目が変わります。
    ※★項目は必須項目です
  6. 勤務時間は1分単位で入力できます。
    勤務時間を入力すると自動で超過時間・控除時間を計算します。
    ※勤務時間が固定の場合も正規の勤務時間を入力して下さい。
    ※日割り計算の場合は、稼働日数は31までしか入力できません。
  7. 「勤怠承認依頼通知」にて、営業管理者、管理者に勤怠情報承認依頼のメールを送信するか選択することができます。
  8. 「勤怠承認後通知」にて、勤怠情報を承認したことを通知するメールを受け取るか選択することができます。
    初期設定は、オンになっていますので、必要に応じて変更してください。
  9. 必要に応じて「関連ファイルアップロード」にて勤怠情報に関するファイルをアップロードすることができます。
  10. 自動で請求書を送付する場合は「自動送付選択」のチェックボックスをONにしてください。
    ※合算請求書を作成する場合や発行日を変更する場合はチェックを外してください。
  11. 自動送付先の閲覧期限(ダウンロード期限)は初期設定で送付日から30日になります。
    閲覧期限を変更する際は、メニュー項目の[各種設定]から[自社情報]をクリックすると「自社情報」画面が表示されますので、「閲覧期限」から変更してください。
    (自社情報を表示/修正するには)
    ※送付済みの閲覧期限(ダウンロード期限)には反映されません。
    ※「自社情報」画面の編集権限は、管理者・経営者のみです。権限を持った担当者に変更を依頼してください。
  12. 勤怠情報を入力したら画面下部にある[登録]ボタンをクリックします。確認ダイアログが表示されるため、[OK]ボタンをクリックすると登録完了です。